👟新京極周辺
新京極のアーケード。コロナ禍で中止になっていた祇園祭山鉾巡行ももうすぐです✨
街の広場には風鈴の涼やかな音が響きます。
錦市場商店街の東端に位置する錦天満宮
👟四条周辺先斗町。川床も始まっていました。
先斗町の歌舞練場北隣にあるおそばの「有喜屋」さん。昭和4年創業の老舗です。京都ではときどき寄っています。
👟四条烏丸のおばんざい屋さん
四条烏丸の町家づくりの奥につながる露地。どきどきします。
露地を行き着いて「お数家(かず)いしかわ」さんへ。町家を改造したつくりで、カウンターの大きな器におばんざいが並びます。
おばんざいをいろいろいただきたくて、少量づつ味わいました。「ハタハタの南蛮づけ」に日本酒がすすむ~
お野菜たくさんのさっぱり和え、にしんなす。京都ではにしんが食べたくなります。
おばんざいメニュー。このほかお造りも揚げ物もあって、毎日でも通いたい🍤
以前予約なしで行ったら満席だったので、今回は予約しました。
👟大原のおばんざいカフェ
大原バス停から寂光院に向かう道筋にある「大原リバーサイドカフェ来隣」さん。
古民家を改造したカフェで、清水と大原で採れた野菜を使ったおばんざいがいろいろ!
定番ランチは2種類で、おばんざいとサラダのバイキングが付いています。
「里の恵みおにぎりランチ」のおにぎり。大原ならではのしば漬けのおにぎりも。
来隣さんも人気店。平日13時過ぎに行きましたが、少し待ちました。
来隣さんではありませんが、寂光院に行く途中で見つけた建物。色鉛筆を並べたような壁のデザインがかわいい。
👟お寺のあるホテル
今回の宿泊は「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」で、お寺とホテルが一体化ユニークなホテルでした。浄教寺は500年以上の歴史をもつお寺ですが、ホテルとしては抜群の立地。今後の寺とホテルの経営方針が合致してコラボができたとか。
館内のデザインは和モダン。宿泊客は早朝のお勤めを体験できます。
浄教寺の本堂。お勤めの参加者は見学もできました。
浄教寺は、平清盛の長男、重盛が小松谷の邸宅内に建立した燈籠堂に起源をもつ院です。本堂には重盛の像も。
かつての寺の「木鼻」を内装に取り入れています。
ホテルロビーの内装。
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京都駅。京都は昔からの文化とモダンデザインが融合していて、刺激的な街でした。2022年夏旅はブライアン・イーノ展を観ることがいちばんの目的でしたが、イーノの斬新な展覧会が京都で開かれた意味を実感。訪れるたびに「もっと観たい!!」と思います。