ドーラの撮れたDay

漫画や小説の聖地巡礼と街歩きが大好きで、素敵な出会いを楽しみながら写真で綴っています。

柿生の浄慶寺・あじさいの咲く庭の羅漢さんたち

川崎市の小田急線柿生駅から徒歩10分の所に浄慶寺という花の美しい寺があり、何度か訪れています。梅や桜、6月はあじさいを楽しみました もう一つ、この寺は羅漢さんの像が境内にたくさんあって、その姿がとってもユニークです。 イチオシの羅漢さん。笑顔に…

横浜市「平和のバラ園」にアンネ・フランクのバラを訪ねる

アンネ・フランクの形見とも言われる、≪アンネのバラ≫を初めて観ました ホロコーストを生き延びたアンネの父オットー氏がかつての隠れ家に咲いていたバラをもとに園芸家に依頼し、平和への願いを込めて作られた新種だそうです。 このバラは花の色がしだいに…

柿生の浄慶寺・桜色に包まれた愉快な羅漢さんたち

川崎市にある浄慶寺は「あじさいの寺」として神奈川花の名所100選にも選ばれていますが、境内にあるたくさんの羅漢像も魅力です。 修行中の羅漢さん、ちょっと遊んでいるおちゃめな羅漢さん、パソコンなど電子機器を使う羅漢さん、さまざまな羅漢さんに出会…

旧青山北町アパート、解体を待つ春に

東京のど真ん中、有名デザイナーのショップが並ぶ青山の街に、都営青山北町アパートがまだ残されていました。再開発のことは聞いていたので、どんな様子かな?と訪れてみたのですが、誰も人のいなくなり解体を待つ建物の周りにも、時を惜しむように春の風景…

報国寺・川端康成の散歩道

鎌倉の瑞泉寺から歩いて、二階堂にある報国寺に行きました。 建武元年(1334)に足利尊氏の祖父である、足利家時が創建したといわれる臨済宗建長寺派の寺で、足利氏・上杉氏の菩提寺でもあります。 開山は、五山文学でも活躍した天岸慧広(てんがんえこう)…

鎌倉五山文学の拠点、瑞泉寺

夏目漱石が『門』で円覚寺を描いたように、鎌倉には文化人とゆかりが深い寺が数多くあります。古くは、鎌倉時代末期から室町時代にかけて「五山文学」と呼ばれる漢詩文学が栄え、その拠点となったのが二階堂にある瑞泉寺でした。 瑞泉寺は中世を代表する禅僧…

オラファー・エリアソン展を体験する

エコロジーの思想を現代アートで表現するオラファ―・エリアソンの展覧会。麻布台ヒルズギャラリーの開館記念として開催されています。 鑑賞だけでなく体験を通じて、身近なはずの自然現象のもつ力とその美しさを再発見しリフレッシュできました! ■ギャラリ…

アートな麻布台ヒルズ

昨年11月に開業した麻布台ヒルズに行きました。超高層タワー3棟と低層部で構成される新しいエリアです。私はギャラリーが目的でしたが、エリア全体でもアートの見どころが多そう! 「あべのはるかす」を超え日本一高いビルとなった「森JPタワー」の前では、…

ヴィム・ヴェンダース監督の世界を彷徨う

ドイツの映画監督で、写真家でもあるヴィム・ヴェンダースの展覧会に行きました。 最近では、役所広司が主演して2023年のカンヌ映画祭最優秀男優賞を受賞した映画『PERFECT DAYS』が話題でしたが、この展覧会は以前の作品に関するものです。 『ヴィム・ヴェ…

柿生・浄慶寺の梅たより

川崎市麻生区にある浄慶寺は「あじさいの寺」として知られていますが、ここの境内には表情豊かな羅漢像が並んでいます。梅の季節に行ってみました。 浄慶寺駐車場付近では梅の木がお出迎え。春だなあ~ 小田急線柿生駅から徒歩10分。車道から少し坂を上ると…

露店も大賑わい!「麻生不動院のだるま市」

川崎市にある麻生不動院のだるま市に行きました。曜日にかかわらず毎年1月28日に開かれます。小田急線の柿生駅からバス10分の「麻生不動入口」で下車し徒歩5分。周辺の路にも露天が250店並び、3万人もの人で賑わう催しです。 麻生不動院の入り口から境内へ …

鎌倉/『海街diary』の世界へ:佐助稲荷神社から銭洗弁財天

佐助稲荷で狐さんたちに会いました お正月に鎌倉佐助稲荷神社にお参りしました。 コミックス『海街diary』第1巻「佐助の狐」に出てくる神社です。「佐助の狐」のお話は佳乃さんの元彼・朋章(ともあき)くんがミステリアスで素敵でした さて、鎌倉駅から徒歩…

巨大なエネルギーが渦巻く大巻伸嗣『Interface of Being 真空のゆらぎ』展

現代アートの大巻伸嗣さんの『Interface of Being 真空のゆらぎ』展へ。東日本大震災や原発事故、コロナ禍を経た今の人々の立ち位置を模索する美術展でした(国立新美術館)。 最初に、高さ7メートルの壺のインスタレーション《Gravity and Grace》に呑み込…

鎌倉晩秋/千姫ゆかりの東慶寺から浄智寺、建長寺へ

写経をしたいと思い、北鎌倉駅に近い東慶寺へ。その後、浄智寺、建長寺と北鎌倉を歩きました。 千姫ゆかりの東慶寺 東慶寺は臨済宗円覚寺派のお寺で、開山は北条時宗夫人です。家康の孫で豊臣秀頼の正室であった千姫は、大阪城落城後、秀頼と側室との間に生…

京都/小説『不毛地帯』の宝泉院

山崎豊子さんの小説『不毛地帯』は、エリート軍人が過酷なシベリア抑留を経て、終戦後は商社で経済戦争に身を投じるという、どこまでいっても戦いの日々を描いた話です。その中で主人公の癒やしのひとときを過ごした場所が、京都・大原にある宝泉院でした。 …

京都/声明が響く大原の寺

三千院の参道 大原は三千院と寂光院は訪れたことがありましたので、今回は他の所を観光することにしました。日本音楽の元祖といわれる「声明」にも少し興味があり、それも意識しつつ。。。。 大原の里もまもなく紅葉の季節を迎えます。盆地のため昼夜の寒暖…

京都/今やアニメの聖地、桝形商店街のモダン

京都アニメーション制作の『たまこまーけっと』の舞台になった、出町柳の桝形商店街に行きました。出町柳は高野川と加茂川が合流する鴨川デルタをの臨むエリア。比叡山や鞍馬に向かう叡山電車の始発点で、古くは福井県若狭から京都まで鯖を運んだ鯖街道の終…

京都/ボウイが訪れた古川町商店街

地下鉄東西線の東山駅近くにある「古川町商店街」はかつて“東の錦”と呼ばれ、京都の台所を担っていたそうです。私はデヴィット・ボウイが訪れた街ということで行ってみました。 アーケードに吊り下げられたランタンは1000個以上。夕方7時くらいだったので食…

京都/バガボンドゆかりの一乗寺下り松・観智院

宮本武蔵を描いた井上雄彦さんの漫画『バガボンド』が面白くて、京都旅行の際にゆかりの地を尋ねました。『バガボンド』の武蔵を追っているので、史実とは違うこともあるのかもしれませんが。。。 決闘の場・一乗寺下り松と八大神社 「天下無双」をめざして…

湘南・スラムダンクの聖地3

辻堂海岸 昨年12月に公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』が9ヶ月っものロングランを続け、8月31日に終映しました。名残を惜しみながら湘南の海岸を歩きました。 映画では、夫や長男を亡くし次男リョータくんに対して自然に接することができなかった母カオ…

ジョン・ガリアーノが手掛けた映画とイベントへ

かつてディオールのデザイナーだったジョン・ガリアーノが、現在クリエイティブディレクターを務めるメゾンマルジェラのイベントに寄りました(渋谷)。権力の濫用をテーマにした映画『シネマ・インフェルノ』の上映と、その衣装であるコレクションを中心に…

横浜フランス月間

6月2日から7月15日まで「横浜フランス月間」のイベントが開かれていたので、山下公園にあたりに行きました。 象の鼻テラス ガラス窓に書かれた哲学的な問いかけ。Q.もし落書きが許されるとしたら、A.にこにこ笑っている大きな太陽を描きたい。 象の鼻テラス…

のさりの島・天草バス旅4

天草バス旅4日目:本渡~熊本 思い出いっぱいの天草の旅も最終日となりました。朝、もう一度本渡中央銀天街に行き、そのまま島原天草一揆の跡といわれる「祇園橋」へ。9:30発の本渡発熊本行きのバスで、熊本空港に向かいました。 朝の本渡中央銀天街 本渡中…

のさりの島・天草バス旅3

天草バス旅3日目:崎津再び 映画『のさりの島』では、青年がお婆さんの古いアルバムを観て、バスに乗って崎津おに行くシーンがあります。 前日に周遊バスで訪れましたが、ゆっくり崎津集落で過ごしたいと思い、本渡から路線バスで再訪しました。 崎津教会ま…

のさりの島・天草バス旅2

天草バス旅2日目②:中央銀天街と居酒屋さん 本渡中央銀天街 周遊バスの世界文化遺産めぐりから本渡バスセンターに戻り、ゆっくり20分くらい歩きました。いよいよ映画「のさりの島」で主人公の青年が迷い込んだ天草のアーケード街・本渡中央銀天街です。 すで…

のさりの島・天草バス旅 1

天草バス旅1~2日目①世界文化遺産めぐり 映画『のさりの島』を観てから、その舞台になった天草に行ってみたいと思いました。 「のさり」とは、よいことも悪いことも受け入れるという天草の方言だそうです。 映画は山本起也監督、小山薫堂プロデュースによる…

湘南・スラムダンクの聖地2

映画「 THE FIRST SLAM DUNK」は12月に公開されましたが、5月になっても大人気。 今回は今まで行ったことのない聖地に出かけました。 秋葉台文化体育館 マンガのインターハイ予選で湘北高校が海南大付属高校と対戦した体育館。 小田急線湘南台駅からバス「慶…

映画『ムーンライズ・キングダム』とアルディと

『ムーンライズ・キングダム』リバイバル☘☘ ウェス・アンダーソンが監督した2013年公開の『ムーンライズ。キングダム』を観ました。全国10カ所、1週間の限定でしたが、スクリーンで観られるのは貴重な機会。 少し変わった少年と少女の逃走劇で、なんと言って…

天王州アイルとウェス・アンダーソン

『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』で天王州の寺田倉庫へ。 アンダーソン監督の映画『グランド・ブダペスト・ホテル』が好きなので出かけたら、あら愉しい♬ 天王州アイルの街を散策しながら、カラフルな世界に浸りました。天王州アイルは品川から徒歩15分…

ポーラ美術館 春

3月中旬に箱根のポーラ美術館へ。小田急線で箱根湯本まで行き、そこから美術館まで直通バスで40分程度。 美術館のエントランス。箱根の自然に現代建築が溶け込んでいます。 森の遊歩道 美術館は森に囲まれていて、散策できるように遊歩道があります。木々の…